なぜ大人がおもちゃにハマる? 玩具メーカーの見解は
出水キャスター:
実は今、「キダルト専門店」と「大人もハマるおもちゃ」をたくさん扱うお店が続々オープンしています。

「トイザらス」は、7月17日に上野マルイにキダルト専門店をオープンするなど、全国に4店舗を展開しています。上野マルイの店舗には、開店前に約100人もの大人が並んだということです。
どんなものを売っているかというと、たとえばレゴ(R)の「盆栽」。ほかには、たまごっちの最新版などが人気だということです。
▼レゴ(R)「盆栽」 7499円 ※店頭価格(31日時点)
▼「Tamagotchi Paradise」6379円 ※店頭価格(31日時点)
※店舗により在庫は異なります
※価格は変更になる場合があります
なかでも、お店の4分の1の面積を占めていたのが「スクイーズ」。押したり握ったりして独特の感触を楽しむ癒やし系おもちゃです。

井上キャスター:
我々の世代のものより、想像以上に柔らかいです。もう少し硬さがあるのかなと思ったら、相当な柔らかさがあります。
スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
パンの生地のようにふわっふわです。イライラしているときにいいですね。
出水キャスター:
そもそも、キダルトの専門店にはどんな方が買いに来ているのか、客層をみてみましょう。

トイザらス上野マルイ店の相原店長によると、来店される方は午後5時以降が多く、層としては20代後半から40代の女性が多いということです。
購入する目的としては、自宅におもちゃを飾ったり、収集したり、日常の癒やしなどに使う方が多いということです。
なぜ、大人がこういったおもちゃ店に足を運ぶようになっているのでしょうか?

TBS報道局 経済部 西尾梓記者:
実際におもちゃショーに出展していた玩具メーカーの担当者に話を伺いますと、「大人になり自分で稼いだお金で昔の懐かしいものを購入して遊ぶことができるようになったのではないか」と話していました。
たとえば、ガチャガチャで自分の好きなキャラクターが出るまで回し続けたり、昔は買えなかった高単価のプラモデルなどを大人になって買うことができるようになったり、そういったことも影響しているのではないかということです。
さらに別の玩具メーカーの関係者は、「SNSを中心に楽しむ大人が増えた」と話していました。
おもちゃをSNSに掲載し、他者からの共感や承認を得ることが、次の購買動機につながるケースもあるということです。














