青森県弘前市の除排雪体制についてです。
市は、いち早く排雪の出動ができる体制を作るとしたうえで、次の冬の除排雪体制の案を11月前には示す方針です。
弘前市の積雪は1月に観測史上最大の148cmを記録し、昨シーズン、市には7640件にのぼる除排雪の要望や苦情などが寄せられました。
31日に開かれた「弘前市ゆき対策専門会議」では、道路を管理する国や県のほか、市民団体やバス事業者などが参加し、日中の除排雪作業を求める声などが上がりました。
弘南バス 乗合部 佐藤尚樹さん
「除排雪してもバス車両が通行できる幅になっていないことが多々ありまして、バスが通れなくて迂回ということもありました」
弘前市町会連合会 小山三千雄 会長
「幹線道路や救急病院周辺を一時通行止めして、除雪をするようお願いしたい」
また、市に対して除雪で出動する基準を、現行の10cmから5cmに引き下げることを要望されましたが、市は、除雪業者の意見や予算も勘案して検討すると明言を避けました。
弘前市 道路維持課 竹村隆史 課長
「気象状況を勘案しながら、早く排雪の出動をしていけるような体制を作っていく必要がある」
市は、31日に出た意見を踏まえ、次の冬の除排雪体制案を11月前には示すとしています。
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