奄美で作られた農林水産物や特産品の海外輸出を目指すセミナーと商談会が奄美市で開かれました。

鹿児島県が主催したこの催しには、奄美群島から15社が参加しました。

セミナーでは沖縄から世界およそ20か国へ輸出を手がける商社の担当者が説明しました。

「農林水産物や黒糖焼酎など島の商品は世界で戦える。沖縄を経由すれば少ない数でも輸出にチャレンジできる」とアドバイスしました。

(記者)「こちらでは輸出を求める奄美の企業と、商社との商談会が開かれています」

続く商談会では奄美の企業が商品をアピールしました。

(クラフトコーラを製作 大山和輝さん)「台湾、韓国、香港、シンガポールを考えている。奄美のストーリーも伝えながら、おいしい飲み物を飲めるのが強み」

(瀬戸内漁協 栄陽樹さん)「地元だけだと消費が難しくなってきている。水産物も。沖縄とか海外に販路を広げたい」

今後は早ければ年内にも沖縄を経由し、テスト輸出が行われる予定です。