鹿児島県の海岸できのう、中学生と高校生あわせて3人が沖に流され行方不明になっていましたが、きょう、現場近くの海で3人が相次いで見つかり、死亡が確認されました。

亡くなったのは、鹿児島県いちき串木野市の高校生、下夷春樹さん(17)と中学生で弟の下夷健誠さん(13)、中学生の竹本敬浩さん(14)の3人です。

海保や消防によりますと、きのう午後3時半ごろ、中学生・高校生あわせて4人が沖に流され、1人は救助されましたが、3人が行方不明となりました。

現場では夜を徹して捜索が続き、きょう、現場近くの海上で3人が浮かんでいるのが見つかり引き上げられましたが、全員の死亡が確認されました。

中高生たちは5人で釣りをするために現場を訪れ、その後、岩場から海に飛び込んで遊んでいたということです。

現場は「離岸流」と呼ばれる沖合に向かう強い潮の流れが発生しやすい場所ですが、遊泳禁止区域ではありませんでした。