おとといレベル5大雨特別警報が発表され大きな被害の出た富山と石川では、あすにかけて雷を伴った激しい雨が降る見込みで、土砂災害などに警戒が必要です。

降り始めからきょう午前5時までの降水量が488.0ミリと観測史上最大を記録した富山県氷見市。

記者
「午前8時半ごろの氷見市内です。さきほどまで雨は小康状態だったのですが、再び雨脚が強まってきました」

北陸地方ではあす夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となるため、雷を伴った激しい雨が降り、警報級の大雨となる所がある見込みです。

あす朝6時までに予想される24時間降水量は多いところで東部・西部ともに120ミリとなっています。

氷見市内ではこれまで145か所で土砂崩れが確認されていて、道路の通行止めも相次いで発生。午前11時の時点で6地区あわせて48世帯・110人が孤立状態だということです。

記録的な大雨により、地盤の緩んでいる所があるため少ない雨量でも土砂災害に警戒が必要です。