学校の備品を持ち出し換金していたとして、仙台高等専門学校は、30代の職員を懲戒解雇しました。被害総額は、465万円に上るということです。

28日付けで懲戒解雇の処分を受けたのは、仙台高等専門学校広瀬キャンパス教育研究技術支援室の30代の技術専門職員です。

仙台高専によりますと、処分を受けた職員は、2018年頃から長期間にわたりデジタルオシロスコープなどの学校の備品135点を質に入れるなどして、換金を繰り返していたということです。被害総額は、465万円に上るということです。

仙台高専の橋爪秀利校長は「本校の職員に対して、本件懲戒処分を行う事態となったことは、誠に遺憾であり、関係各位にご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。本校では、今回の事態を真摯に受け止め、今後このようなことが再び起こらないよう、教職員に対する指導を徹底し、再発防止の強化に努めてまいります」とコメントしています。