18年前の第4次取水制限を教訓に対策も
18年前の第4次取水制限を教訓に、早めに水を買い求める人の姿も見られました。
(水を買いに来た人)
「1回に1箱ずつ貯めていく。今は5箱ぐらいありますよ。あの頃はお風呂もね、なかなか毎日入れんかったし」

雨が少なかった2008年。第4次取水制限入りした香川県では、大量の水を使う洗車機の使用を自粛する動きがありました。自動車用品店で注目されたのは、洗剤やワックスを染み込ませたシートで車の汚れを取る商品です。
水不足解消はなかなか見込めず、高松市では給食のパン皿が使い捨ての紙ナプキンに代わるなど、節水の取り組みが各地で進みました。

渇水に備えをとこの翌年に完成したのが、香川用水の調整池、宝山湖です。きょうから取水量を増やし、県民生活への影響を最小限にとどめようと対策がとられています。

このまままとまった雨が降らなければ、9月上旬には早明浦ダムの貯水率は0%になるとみられています。恵みの雨が待たれます。














