九州新幹線西九州ルートの未整備区間をめぐり、28日、佐賀県の山口知事とJR九州の古宮社長が面会しました。
両者の面会は、佐賀県と国交省が環境アセスメント実施で合意して以降、初めてです。西九州ルートの未整備区間新鳥栖ー武雄温泉間を巡っては、先月、佐賀県と国交省がルートを特定せずに来年度から環境アセスメントを行うことで合意しています。


合意文書には、佐賀駅を通るルートでフル規格化された場合、特急列車の本数を維持することなどが盛り込まれています。

28日、佐賀県庁でJR九州の古宮社長と面会した山口知事は、財政負担や在来線などの論点がクリアされればフル規格も選択肢として排除しない考えを示しました。


一方、ルートについては28日の議題には上がらなかったということですが、JR九州は、利便性の高さを理由に従来通り「佐賀駅ルート」を求めたい考えです。
環境アセスメントは今年度の事前調査を経て来年度以降3年から5年ほどかけて行われる予定です。














