きのう、レベル5の大雨特別警報が出された富山県と石川県では、被害の爪痕が徐々に明らかになってきました。富山県氷見市では、高柳アナウンサーが取材を続けています。
先ほど中継をした富山県氷見市から車で5分ほど移動した場所にやってきました。こちらも氷見市内ですが、同じ万尾川、川の幅は先ほどの倍まで広がっています。増水、氾濫しています。
この右側には民家があり、おそらく1メートルほどは浸水してしまっているのではないかという高さまで水がせり上がっています。
さらに進んでいきますと、軽トラックが1台とまっています。ヘッドレストの辺りしか見えないような高さまで水がきています。広い範囲で大きな被害がでています。
石川県羽咋市で午前まで取材をしていましたが、そことの大きな違いは、羽咋市の場合は川が勢いよく流れていましたが、この辺りは流れが穏やかで、大きな水たまりのような形になっています。この先、だいたい400メートルほどまで浸水が及んでいるようです。
きょう午後、消防隊による救助活動が行われていました。その時の映像をご覧いただきます。子どもと大人、合わせて6人が乗ったボートが水の中を進んできています。懸命な消防隊3人による救助活動が行われていました。
さらに別の団体、この中に会社があるという方ですが、大人が3人ほど頭の上に荷物を持って歩いています。この方が話していましたが、きのうよりも30センチほど、きょう朝の雨によって水かさが増しているということも話をしていました。
この先に広く広がっている水ですが、きょう午前中から午後にかけてさらに30センチ水かさが増したということで、広い範囲で被害がでています。この中ではもう救助活動は今は行われていません。
先ほどの場所でも一度、救助活動は終わっているということですが、氷見市内にも多くの範囲で避難所が設置をされています。
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