川上村の小学生が宇宙を旅した種からレタスを育て始めました。

地元出身の宇宙飛行士・油井亀美也さんに食べてもらう計画です。

レタスの苗を植えたのは、川上第一小学校の3年生15人です。

レタスの種は村出身の宇宙飛行士・油井亀美也さんが、2025年8月からISS=国際宇宙ステーションに長期滞在したのにあわせて、佐久市の酒造組合が酒米などと一緒に宇宙に送り保管されました。

2026年2月に地球に戻ってきた種は、組合から村に贈られ、村内の2つの小学校の児童が7月、種まきをしました。

第一小学校が、28日植えたのは2000株の苗。

保護者や村内の業者も苗づくりを手伝ったということです。

(住化アグリテック・矢野義久さん)「こどもたちにとっても、地域にとっても宝物。村や同級生同士の絆も深まるのでは」

(児童)「貴重なレタス、元気に育ってほしい」「でかくておいしいレタスになってほしい」「楽しくみんなで育てたい」

もう一つの小学校でも同じようにレタスを栽培し、10月に佐久市で開かれる報告会で油井さんにふるまうことにしています。