「つらかったら、逃げてもいいから死なずに待て」

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(竹内 昌彦さん)
「いじめが原因で、子供が首をつったの飛び降りたのって、そんなニュースを聞いたことあるでしょう。私はあれを聞くとね、自分の小学1年生の頃を思い出す。つらかったんじゃろう。悲しかっただろうって」

「でもね、それに私は腹が立つんよ。『何で死ぬやつがあるか』って。私、子ども達にいつも言ってるんですよ。『みんな、自分の命を自分一人のもの』と思うとんじゃないか。そいつは大間違いぞ」

「みんなの親は、今すぐこの場所ででも『自分の子供を助ける代わりに死ね』と言われたら...いいか、親は自分の子供の代わりなら、いつでもどこででも死ねるで、親はそう思うてみんなを大きうしてきておる」

「つらいことは、続かない。それを信じて、つらいときが来たら粘る、しのぐ。どうしてもつらかったら、逃げてもいいから死なずに待て。それを私はみんなに言うときたい」