福島第一原発3号機で行われた小型ドローンの調査で、圧力容器の底に直径およそ3メートルの穴が確認されたことが分かりました。
福島第一原発3号機では、格納容器内部を調べるため、今年3月に小型ドローンを使った調査が行われました。東京電力は、撮影した映像を3次元化して解析した結果、およそ5.5メートルの圧力容器の底の部分に、最大直径がおよそ3メートルの楕円形の穴が確認されたと発表しました。燃料デブリは、この穴を通じて9メートル下の格納容器の底に溶け落ちたとみられています。
また、格納容器内の線量は、圧力容器を支える土台の外側では東側が高く、内部では、圧力容器の底が最も高かったということです。東電は、燃料デブリの分布を調べるため、今年度中に2回目の小型ドローンの調査を行うとしています。














