東京の「中野ブロードウェイ」で、高級腕時計4本、あわせて2億円相当が盗まれた事件で大きな動きがありました。実行役とみられるチリ国籍の男2人が27日夜、警視庁に逮捕されました。事件の捜査が行われている警視庁中野警察署前からお伝えします。
人が多く行き交う白昼の商業施設で起きた衝撃の窃盗事件は、急転直下の逮捕となりました。
27日夜、窃盗の疑いで逮捕されたチリ国籍の20代と30代の男は現場にいた実行役とみられていて、2人の身柄はまもなくこちらに移送されてくるものとみられます。
また、2人の所持品の中からは盗まれた時計と同じブランドの時計1点が見つかり、押収されたということです。
今回、逮捕の鍵の一つとなったとみられるのが防犯カメラの映像です。事件のあと、少なくとも1人が改札を通った先の駅構内にいる様子が防犯カメラに写っていました。
その後、警視庁は防犯カメラの映像で足取りを追う、いわゆるリレー捜査などで2人が大阪府内まで逃げていることをつかみ、身柄の確保に至ったとみられます。
今後、盗んだ2億円相当の腕時計4本のうち残る3本の行方や、2人の関係性や動機、ほかにも指示役などがいるのかなどが捜査の焦点になります。
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