太平洋戦争などの戦争で犠牲になった青森県出身者の追悼式が27日、青森市で執り行われ、参列した人たちが平和への誓いを新たにしました。
県が主催する戦没者追悼式は2026年で41回目を迎え、遺族や関係者たち約230人が参列しました。
日中戦争や太平洋戦争などでは、県出身の約3万3000人が犠牲になったとされています。
式では、遺族を代表して県遺族連合会の齋藤文昭 会長(83)が平和への誓いを述べました。
青森県遺族連合会 齋藤文昭 会長
「私たち国民のすべてが平和で心豊かに暮らせるような、より良い日本を作るために、今後も尽くすことをお誓い申し上げます」
幼少期に父と死別 佐々木照雄さん(78)
「私の父が戦争でけがをしてきて、内地にきて結婚して私が生まれた。これからは本当に平和で戦争のない世の中を作ってもらいたいなと思っております」
県遺族連合会によりますと、かつては40市町村にあった遺族会ですが、昨年度末に八戸市の遺族会が解散するなど高齢化が進むなか、現在は23団体まで減少しています。
【写真を見る】
※リンクから画像をご確認いただけます。














