「墓じまい」「代行サービス」をもうひとホリ
当たり前になりつつある「墓じまい」と、人気が高まる「代行サービス」を”もうひとホリ”します。

加藤美代子さん「お父さん、すみませんね。お引越しです、お引越し。ごめんね、娘に迷惑かけられないから…」
岩見沢に住む加藤美代子さん(80)。おととい、美唄の墓地で”墓じまい”をしました。
加藤美代子さん「本当にこういう風に自分でできたのは、何か凄く、涙がでるほど嬉しいですね」
墓を建てたのは17年ほど前。比較的新しい上、夫が生前、大切にしていた場所だけに、”墓じまい”には、葛藤があったと言います。
加藤美代子さん「このお墓を建てた時に、夫は毎日のように来て自分の亡くなった時に、そこに入る墓を自分で見に来て、すごく思いがあったんです。その思いを私が解体するのは、ちょっと忍びないところもたくさんあるんですが、娘のことを考えて決断した」
加藤さんは3姉妹の長女な上、子どもも”娘たち”だけ...。
これまで、亡くなった夫の墓と、自分の両親から継いだお墓を守ってきましたが、そうした苦労や負担を娘や孫の世代にかけたくないと、墓じまいを決断しました。
加藤美代子さん「ここにお参りに来るとほかに墓を解体している人が結構いましてやっぱり子どもにもう墓を見てもらうのが大変な世の中になってきてるんじゃないかと思いますよね」














