「農機具は全部つぶれてしまった」

74歳の農家の男性は地震で自宅と農機具が被害に遭ったため、業者に稲刈りを依頼しました。

【農家の男性】
「もう住めないわけだから」
Q.今はどちらに住んでいる?
「今アパート借りて」
「(農機具は)全部その納屋に入れていて、みんなつぶれてしまった」
「だから来年はどうなるかわからない」

例年より1週間ほど早い稲刈りです。
用水路などが被害を受け、水不足に陥っていたからです。

【稲刈りの手伝い 高村 義春さん】
「八代の町自体が干拓地で農業用水を用水路でまかなっている。それが行き渡らない状態です」
「水がないとコメも胴割れして、早く痛んじゃうんであまり良くない状態ですね」
Q.だから早めに刈っている?
「そうですそうです」