■発令時は不要不急の外出呼びかけなども想定

吉村知事
「(特別警報)発令時には発令地域に近づかないということや、不要不急の外出を控えることなど、その地域で危険な状況を回避するために必要な行動を、県民の皆様にお願いすることも想定しております」

「特別警報」発令の基準は、「1市町村において1週間以内のクマの市街地での目撃が20件を超えた場合」や、「市街地で人身事故が起きた場合」、「山中で死亡事故が起きた場合」などです。

このような状況になったときに市町村と協議をしたうえで、クマによる危険性が高いとされる特定の地域に対して発令するということです。特別警報の発令期間は1週間です。

県は、「特別警報」の発令による観光への影響や地域への風評被害などを十分考慮しながらクマへの対策を強化していきたいとしています。