吉村大阪府知事との連携協定で「指定レース」優位狙う
7月に成立した副首都法案は、東京で大災害が起きた場合の代替機能と「多極分散型経済圏」の形成を掲げており、北海道と札幌市は指定に向けた準備を加速させています。
鈴木知事は、8月31日に札幌で日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と面会し、副首都構想の実現に向けて連携協定を結ぶ予定です。
鈴木知事は「大阪だけでこの首都圏バックアップができるかと言うと、難しいと思う。ともに目指す者同士がしっかり連携をしてバックアップ機能や多極成長の形をつくることがやはり必要」と強調しました。
福岡や愛知も指定に意欲を見せる中、副首都構想の旗振り役でもある吉村知事との連携強化で、自治体間の「指定レース」を有利に進めるとともに「大阪ありき」の批判をかわす狙いも見え隠れします。













