大規模災害などの非常時に首都の代替機能を担う副首都構想。北海道の鈴木直道知事は、週明けに日本維新の会の代表とも会談を行う予定で、政府への働きかけを本格化しています。

鈴木知事と秋元札幌市長が政府に「副首都」指定を要望

黄川田内閣府特命担当大臣に要望書を手渡した鈴木直道北海道知事と秋元克広札幌市長
黄川田内閣府特命担当大臣(左)、鈴木直道北海道知事(中央)、秋元克広札幌市長(右) 8月27日午前・東京都内

8月27日午前、東京都内で鈴木知事と札幌市の秋元克広市長は副首都を管轄する黄川田内閣府特命担当大臣と面会し、北海道と札幌市のほか道外の複数の地域が副首都に指定されるよう要望書を手渡しました。

副首都指定について語る鈴木直道北海道知事
北海道 鈴木直道知事

鈴木直道知事は「札幌はすでにこの国の出先機関が集積している。まさに北海道・札幌市は副首都にふさわしいと思う」と述べました。

副首都構想のポテンシャルについて述べる秋元克広札幌市長
札幌市 秋元克広市長

秋元克広市長も「非常時の代替機能という意味では非常にポテンシャルが高い。(大臣に)私どもの要望、提案をしっかり受け止めていただいた」と語りました。