7月、仙台市内の銀行に投資をするために金を振り込みに来た男性が騙されていることに気づいて、説得し投資詐欺の被害を未然に防いだ銀行員らに、警察から感謝状が送られました。

仙台東警察署から感謝状が送られたのは仙台銀行仙台東口支店、それに支店に勤務する西藤麻利子さん、齋優子さん、遠藤康紀さんです。7月7日、支店の窓口を訪れた60代の男性が「投資のために50万円ほど振り込みたい」などと依頼してきました。

そのとき窓口で対応にあたった西藤さんは男性が定期預金を解約したばかりなことを不審に思い、上司である齋さんと遠藤さんに報告。2人は30分以上にわたって男性を説得したうえで、警察に通報し、詐欺被害を未然に防いだということです。

仙台銀行仙台東口支店説得にあたった・遠藤康紀次長:
「LINEがきっかけだと聞き中身を見ると嘘くさい内容だった」
「一度振り込みを止めるように調査してから投資するようにお客様に伝えた」

警察によりますと、宮城県内でのSNSを利用した投資詐欺による被害額は7月末時点で15億円を超えていて、警察が注意を呼びかけています。














