プロバスケットボール、Bリーグの島田慎二チェアマンと富山グラウジーズの高堂孝一社長ら関係者が23日、富山県庁の新田知事を表敬訪問しました。
富山グラウジーズは、今シーズンここまでB1リーグ中地区で7勝25敗と思うような成績を残せていません。
このままでは、B2降格圏内の下位2チームとなるため勝ち星を積み上げることが求められています。
2026年から始まる新B1リーグの参入を目指すグラウジーズ。
参入の条件として入場者数、売り上げ、アリーナ整備などが掲げられるなか、島田チェアマンは、トップ選手が集うB1にいることが参入条件である入場者数の達成にも大きくつながると説明しました。
新B1リーグ参入に向け、負けられないた戦いが続くグラウジーズは、1月28日、ホームで秋田と対戦します。














