例年以上の出来栄えとなりました。鳥取県を代表するフルーツ、二十世紀梨が、26日湯梨浜町から全国へ向け、初出荷されました。

キャスター 中嶋理沙
「鮮やかな黄緑のナシが次々と運ばれています」

シャリシャリとした食感、甘さと酸味のバランスがいいおいしい二十世紀梨が今年も実りました。

ここ湯梨浜町で二十世紀梨の栽培が始まって120年…「東郷梨」の名前で、一世紀以上、日本一の産地・鳥取県において中心的存在であり続けていて、現在は194戸の農家がおよそ45ヘクタールで栽培しています。

今年は梅雨に雨がしっかり降ったため大玉傾向で、その後の猛暑をこまめな水やりで乗り越え、甘さは例年以上とのこと。

初出荷式には、生産者やJAの関係者らが集まり、ドライバーに花束とナシを贈り「事故ナシ」をお願いしました。

JA鳥取中央東郷果実部 山田均 部長
「こういった熱い夏はちょっと酸味がある二十世紀梨をおいしく召し上がっていただけるんじゃないかなと思っております。たくさん食べていただいて熱中症を防止していただきたい」

二十世紀梨は関西や中四国などへ向けて10キロ入り9万ケースを出荷し、5億6700万円の販売を目指します。