■置き去りにされた7歳男の子…救助・保護した山小屋スタッフに感謝状

宝永山荘のスタッフからの通報を受けて警察が駆けつけ、男の子を救助しました。

男の子は父親と兄の3人で登山をしていましたが、父親はぐずついた男の子を6合目に置いて兄と登山を続けていました。

先に進んでいた父親と兄が戻るまでの5時間ほど、男の子は山小屋で過ごしていたそうです。

<宝永山荘のスタッフ>
「映画を見せてあげたりお菓子を食べたり、焼き印の杖のシールを貼るのを手伝ってくれたりしていました」

26日の富士山も多くの親子連れの姿がありました。

<娘と富士登山をする母親>
「ゆっくり休み休み登ろうと思っています」

<息子と富士登山をする親子>
「足場が悪いので、けがのないように」

<富士宮警察署 鈴木署長>
「調子が悪くなった人がいれば、その時点で下山をするというような勇気ある判断をしていただきたい」

富士山の夏山シーズン終了まであと2週間ほど。警察はグループで登山をする場合、登山経験の少ない人、体力のない人にあわせた登山をしてほしいと呼びかけています。