「アメリカからの圧力を予期していたため何度も断ったが…」

2024年から国際刑事裁判所(ICC)の所長に就任している赤根智子氏。

日本人がトップに立っている背景には、「日本は多額の拠出金を負担しているが、そこで働く日本人が極めて少ないという(予算と人の)不均衡があり、外務省などが個人へ声をかけて日本人を送り出した」(筑波大学・東野篤子教授)という事情があるようです。

赤根所長は著書で「アメリカからの圧力を予期していたため何度も断ったが、それでもあなたしかいませんと言われて、重い腰を上げた」と語っています。