新潟市で26日、保護猫の不妊去勢手術のデモンストレーションが行われました。より多くの猫を救うため、求められるのはスピードと正確性です。

デモンストレーションをしたのは1日40匹の猫に去勢手術を行い、繁殖予防の普及活動をしている獣医師2人です。


県内で保護猫などの不妊去勢手術を行う獣医師らを対象に短時間で済ませる“高回転手術”を披露しました。


動物病院などで行う手術が1時間ほどかかるのに対し、輸血や点滴などはせず10分ほどで終わらせるため、猫の負担も少ないということです。


【参加した獣医師は】「(傷口が)ほとんど分からないくらい小さくなるというのは非常に良い方法で勉強になると思います」


【Spay Vets Japan 橋本恵莉子 代表理事】「たくさん1日で手術ができるし手術のコストを抑えることもできます。ネコを飼っている人、エサをあげている人は自分が関わる猫には絶対避妊手術をやってあげてほしいなと」


野良猫や多頭飼育問題で犠牲となる猫を生まないためには、より多くの猫に手術を行う必要があるため、スピードと正確性が求められます。このデモンストレーションは27日も行われるということです。