アンカーを使わず「定点保持」 最新技術
桑田大輝船長(34)は次のように話します。

「洋上で本船を風の影響だったり波の影響を受けても、定点保持させることができます。GPSだったり風のセンサーの情報を読み取って、4つのスラスターをコンピューターが制御して、その場にとどまることができるようになっています」

通常の船にある大きな「舵輪(だりん)」はなく、操縦はジョイスティックで行います。


船首と船尾にある4つのプロペラ(バウ スラスターとアジマス スラスター)を使って、真横への移動も可能。洋上でアンカーを使わずに位置を保ち続けます。

また、メインデッキの下には数十ものバラストタンクが配置されています。タンクごとに海水を出し入れすることで、重量物を載せても船体を水平に保つことができます。














