個別訪問で届ける物資と声

向かったのは八代市千丁町。
被害が大きかった場所の一つです。

日本九援隊 肥後孝 理事長
「一軒一軒声をかけていくことが大事です。漏れがないように行きますので」

厳しい暑さの中、生徒たちは、被災した住宅を一軒一軒回って物資を届けていきました。

生徒「水とかスポーツドリンクとか持ってきたので、お困りでしたら・・・」
八代市の住民「わあ助かります。ありがとうございます」

一方、いま一番必要とするものは・・・

八代市の住民
「困っているのは水ですね。まだ来てません」

八代市の一部ではいまも断水が続いています。

こちらの住宅でも・・・

Q 今必要なものは?
八代市の住民「水ですね」「もう1か月くらい水が来てないでしょ。うちも井戸ついていたけど砂しか出てこなくなって。だからもうトイレが大変」

高校生たちの支援は支えになったようです。

八代市の住民
「若い子が来てくれると先が楽しみですね。力になります」

親族が被災 筑紫女学園高校2年 田尻夏希さん
「水が出ているところと出ていない場所があって、出ていない所はそこの公民館に毎日取りに行っていると聞いて往復が大変だろうなと思って」「一度でも災害の地に足を踏み入れて災害にあった人たちが、どういう思いなのかを少しでも聞いたりして現場を見られてよかったと思います」