暑い夏にぴったり!いま手軽に食べられる冷凍フルーツの需要が拡大しています。コンビニやスーパーでは売上やアイテム数が増加。自宅で簡単に作れる裏技や、アレンジレシピも。
生より便利!? 進化系“冷凍フルーツ”

ローソンでは今、チョコ掛けの冷凍パイン「チョコパイナップル(275円)」や、新商品のスイカスティック「生すいかスティック(140円)」など、10種類以上の冷凍フルーツを販売しています。
※店舗によって取扱商品が異なります

ローソン商品本部 越智奏子さん
「品ぞろえも増え、2025年の約2倍ほどの数量を販売しています」

また、セブン-イレブンからは「アサイーバナナスムージー(390円)」や「ピンクグレープフルーツスムージー(410円)」など、冷凍フルーツを使ったスムージーが続々と登場。毎月、新商品が投入されています。
冷凍フルーツ人気は、スーパーでも。

イオンが展開する冷凍食品の専門店「アットフローズン」では、定番の「ミックスベリー(861円)」はもちろん、「シャインマスカット(645円)」や「さくらんぼ佐藤錦(645円)」、ドラゴンフルーツなど少し珍しいものまで。

イオンスタイル品川シーサイドでは、約30種類の冷凍フルーツを販売しています。
※店舗により取扱品目数が異なります

イオンリテールによれば、2020年と比べ、店頭に並ぶ冷凍フルーツの種類は約2倍、売り上げは約3倍に。今後、売り場を倍近く拡大したいということです。
この冷凍フルーツ人気、実は果物農家の現場でも革命を起こしていました。

千葉県・市原市の「さわやかブルーベリーファーム市原」では、これまで旬の時期に採りきれなかった一番美味しい完熟フルーツを、泣く泣く処分せざるを得なかったといいます。

さわやかブルーベリーファーム市原 根本敬司代表
「残っているブルーベリーはどうするの? 普通だったら産業廃棄物」

そこで導入したのが、摘みたてを素早く冷凍する技術。
完熟の一番美味しいタイミングを閉じ込めることで、「シーズンが終わっても採れたての甘さを手軽に味わえる」と注文が殺到しているのです。














