能登半島地震で液状化被害を受けた富山県氷見市で、今日から、再発防止のための実証実験が始まりました。
髙木健至記者
「氷見市では、きょうから液状化対策の実証実験がはじまり、ポンプで水が汲み上げられています」

実証実験が行われたのは、氷見市の間島・栄町地区で地下70センチから1メートルほどにある地下水位を、地中に設置された集排水管からポンプで水をくみ上げることで3メートルほどまで下げる計画です。

この実証実験により水位の低下や地盤沈下への影響などを調べます。
氷見市都市計画課 草山貞夫課長
「まず一番(大切なこと)は安全性だと思っております。安全に施工できるっていうことを確認した上で、住民の方々には安心して液状化対策ができるということをもって説明できたらいいのかなと思っています」

実証実験は2027年の2月下旬まで行われる予定で、市は、工事に着手するかどうかの判断材料にする方針です。














