目の不自由な人たちも安心して商業施設などを歩けるようにつくられた、スマートフォンアプリの体験会が広島駅で開かれました。

参加者「毎週、広島駅には来ますけど、決まったルートだけを歩くので…」

広島駅北口で開かれた体験会には、事前に招待された視覚障害者が参加しました。専用アプリを入れたスマートフォンを使うと、画面表示や音声、振動による案内が始まります。多くの案内システムはGPSを使っているため、屋内では使用が難しくなります。今回、紹介されたアプリ「IndoorFlow」は、事前に建物内を計測・データ化することで屋内でも使用できます。

体験者「店が山ほど目の前にあるんだろうけど自分たちでは行くことが叶わなかった。このアプリがあったら新しいところにいろいろチャレンジしてみようかなと」

アシラセ 千野歩 代表取締役CEO「おでかけがおっくうだった人も楽しんで行ってもらえるようなきっかけになれば」

主催者は、今後も協力が得られた施設などで使用範囲を広げたいとしています。