■MLB ドジャース 4ー3 パイレーツ(日本時間23日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(32)が本拠地でのパイレーツ戦に“1番・DH”で先発出場。3打数無安打2四球2三振に終わった。先発のT.スクーバル(29)は初回に3点を失うが、4回、T.ヘルナンデス(33)とA.トーマス(26)の連続適時打で、1点差に詰め寄る。5回にはK.タッカー(29)の2点適時打で逆転に成功。スクーバルは2回以降相手打線を無失点に抑え、7回106球を投げ、被安打5、奪三振11、四球1、失点3(自責点3)で移籍後初勝利をあげ、チームも5連勝を飾った。
この日の試合前、大谷はマウンドに上がり、実戦形式のライブ BPに登板。7月3日以来、約50日ぶりに打者を相手に投球を行った。相手を務めたのは首の故障で負傷者リスト入りしているW.スミス(31)。大谷は延べ6打席相当、30球を投げ1安打1四球という内容だった。
試合前の会見で感想を聞かれたD.ロバーツ監督(54)も「コーチたちからの話によると、すごくポジティブな結果だったようです。今日は良い日になりました。ウィル・スミスに打席へ立ってもらいましたが、2人の選手の競争心が見られて良かった。もうすぐ準備が整いそうです」と話しており、今後は、大谷本人と相談しながら再びライブBPを行い、その後はメジャーの公式戦で1~3イニング程度から投げる可能性が示されている。
タイガースからの移籍後、初勝利をあげたスクーバルも「翔平は今日ライブをしたみたいだね。まだ彼とはあまり話せていないけど、うまくいったんじゃないかと思っている。彼がマウンドに立つ時が来たら、我々は勝利に自信があります。だから本当に楽しみだよ」と、大谷の投手復帰を心待ちにしている様子だった。














