福島県川俣町の「冬の風物詩」の話題です。
山木屋地区で40年以上続く「田んぼのスケートリンク」。存続が危ぶまれていましたが、若い人たちの力で今年も無事オープンしました。
関根佑記者「川俣町にスケートリンク場が登場しました。こちら実は水田の上にできたリンク場なんです」
21日、川俣町山木屋地区にオープンした「かわまた田んぼリンク」。
天然のスケートリンクには、初日から子どもたちの楽しむ姿が見られました。
福島市から訪れた男の子「滑る機会もあまりないので、天然の滑ったりできるリンクがあるのは良い」
標高が高く、冬に冷えこむ気候を生かし、およそ40年前に地元のスケートクラブが始めた山木屋の田んぼリンク。
2011年の原発事故で山木屋地区が一時、避難区域となり、田んぼリンクも途絶えましたが、2016年に再開していました。
しかし、去年秋にスケートクラブが解散。
存続が危ぶまれていましたが、大学生など有志でつくる団体が運営を引き継ぎ、今年もオープンさせました。
佐々木大記さん(筑波大大学院修士1年)「天然の田んぼリンク自体なかなか無いと思う。それをまず体で楽しんでほしい」
牛田ジョシュア昭彦さん(福島大学4年)「ここのスケートリンクをきっかけに出会いや寒さを体験してもらって山木屋と関わるきっかけになったらいいなと思う」
若い世代へとバトンを引き継いだ田んぼリンクは、2月中旬ごろまで楽しめるということです。
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