都市部で排水が間に合わない「内水氾濫」・川沿いの車移動リスク

「都市部」側で排水が間に合わないほどの大雨が降り、冠水するケースもあります。「内水氾濫」と呼ばれる浸水害です。
一般的に「1時間50ミリ」の雨量で、排水機能が追いつかず、低地の浸水リスクが高まるといわれています。
ニュースなどで「激しい雨」「非常に激しい雨」「猛烈な雨」という表現が使われている場合は、特に気をつけてください。「線状降水帯」や「記録的短時間大雨」などが絡むと、リスクは格段に高まります。
また、アンダーパスなどの低い土地以外でも、大雨災害時の車移動はリスクを伴います。

これは西日本豪雨の広島市安芸区の「国道2号」です。川沿いの道路が陥没して、車が転落しそうになっています。
西日本豪雨では、このように川沿いの道路で崩落が相次ぎました。

川がカーブしているような場所では、エネルギーが外側に集まりやすく、弱くなった護岸に水などが流入します。護岸が削れ、最終的に崩壊する可能性があります。川沿いの道路や、住宅などが抱えるリスクです。














