行き過ぎを正すのが行革だ

ですからこんな政策がとられるはずがないんです。こんなことだったら自民党なんて必要としない。ただここで言っておきますように、今は非常にマイナスシーリングだと言っておりながら、そう言ってもなお10年間で3倍以上に増えているんですから、出る金は。そうでしょ。出る金は増えてるんですよ。

ですから、どこか縮めなきゃならんのでしょう。
だから言いにくいことでございますかね、少し出し過ぎておったところは、少し縮めなきゃならんと。そう言うことなんだ。

それは結局、いくら社会保障と言っても、社会保障のある程度の面は個人経費ですからね。だから国民に対して与えなければならんことは、質的には拡大しなければならない。

行き過ぎがあるとしたならば、これを正そうというのが行革だ。
それで、絶対的に必要なもの、これはもう縮められないと言うところがあったら、それは縮められないんですから。縮められないものを縮められるわけがない。

縮められない、絶対我々が義務として支出に応じなければならん金をまず決めよう。それが行革ですよ。それが行革。