“防犯の「スプリンクラー」”米各地へ拡大 学校から問い合わせ多数

警備会社は、この防犯システムを「火災を防ぐスプリンクラー」に例えます。

ドローン警備会社CEO ジャスティン・マーストン氏
「(ドローンは)5秒以内に反応して、15秒で銃撃犯と対峙し、60秒で制圧する。反応速度という点では、スプリンクラーと似ている

学校の構造に合わせて、校舎内に20台から60台のドローンを分散して配置。緊急通報と同時に、最寄りのボックスから飛び立つ仕組みです。

操縦するのは、特殊部隊などへの所属経験があるオペレーターで、学校での事件に対応できるよう、特別な訓練を重ねているということです。

テキサス州に司令室があり、地元警察とも連携しながら、アメリカ各地の事件に対応できる体制を敷いています。

ドローン警備会社CEO ジャスティン・マーストン氏
「学校内で起きる銃撃事件は年間約200件。スプリンクラーより防犯ドローンの方が必要性がずっと高い

ドローンを使ったこの防犯システムには、各地の学校から問い合わせが相次いでいて、現在はジョージア州など3つの州にある9つの学校で配備が進んでいて、年内には10州での展開が見込まれているということです。