石川県の能登地方を頻繁に訪れているアーティストが、静岡県下田市内で能登半島地震をイメージした芸術作品を展示しています。
空間芸術という手法で、見る人の防災意識を高めてもらうことが狙いです。
能登半島地震の被災地の写真が添えられ、地震直後のように黒い大きな板や家具が倒れて重なり合っています。
伊豆急下田駅前の古着店2階で開かれている芸術作品の展示会です。
<木村克彦さん>
「(能登に)地震後に行ったら、きれいだった街並みが本当にゴチャゴチャになっちゃってて、それが悪夢だなと思ったんですよ」
展示会を開いているのは、下田市と東京で2拠点生活を送るアーティストの木村克彦さん(56)です。2024年元日の能登半島地震の後、被災地を写真に撮ってきました。
<木村さん>
「もちろん写真をきれいに飾るということもたくさんやってきているんですけど。空間でちょっと楽しめるというか、没入感があるようなことの方が、自分としては自然とエネルギーが出てくる」














