改善入院で学ぶ!脂肪肝対策「食事」

脂肪肝改善入院では、週に2日管理栄養士による食事の指導が行われるそうです。

<脂肪肝の大敵は脂質だけでなく糖質も!>
脂肪肝の大敵は、脂質だけではありません。甘いものなど糖質の摂り過ぎも脂肪肝につながります。糖質は、身体を動かすためのエネルギーとして消費されますが、消費しきれなかった糖分は肝臓で中性脂肪となり脂肪肝の原因になるそうです。

<簡単!脂肪肝対策(1)間食をしたい時は「低糖質おやつ」>
どうしても間食をしたい場合、1週間の半分は低糖質のおやつに変えましょう。オススメは、「ナッツ」「ハイカカオチョコレート」「オーツ麦クッキー」だそうです。

<簡単!脂肪肝対策(2)低GI食品>
低GI食品とは、野菜・きのこ・玄米・大豆などの糖の吸収がおだやかな食品のこと。血糖値の急上昇を抑え、脂肪をつくるホルモンが大量に出るのを防ぐそうです。

<簡単!脂肪肝対策(3)食事は野菜から食べ始める>
野菜から食べると血糖値の急上昇を抑え、低GIと同じ効果が得られるそうです。野菜料理でなくても、例えば焼きそばの場合ならキャベツを大きく切って、キャベツから食べると良いのだとか。他にカレーや煮物なども具材を大きく切り、野菜から食べるのがおすすめだそうです。

<脂肪肝の大敵「甘い飲み物」>
清涼飲料水やジュースなどに含まれている糖分は、肝臓での脂肪の合成を促進してしまうそうです。例えば、この時期飲んでしまうスポーツドリンクにもエネルギーを補うため500mLあたりスティックシュガー10本分もの糖分が含まれているのだとか(※商品によって異なります)。運動時や発汗時以外での常飲は避け、普段はお茶や水などを飲みましょう。また、甘いジュースにはより多くの糖分が入っている場合があるそうです。

<お酒は適度な量で楽しみましょう>
肝臓への影響は、お酒の種類よりもアルコール量が大きく関わるそうです。そのため、トータルの総アルコール量を意識しながら飲むことが大事。個人差はありますが、1日の適量上限は男性40g以下、女性20g以下だそうです。

<純アルコール20gに対するそれぞれのお酒の目安>
・ビール(5%):ロング缶1本(500mL)
・日本酒(15%):1合(180mL)
・ウイスキー(43%):ダブル1杯(60mL)
・焼酎(25%):グラス1/2杯(約110mL)
・ワイン(14%):グラス約2杯(180mL)
・チューハイ(7%):缶1本(350mL)
※アルコール度数は一般的な目安です。商品によって異なる場合があります。