青く光る海に“七色”の温泉!?微生物が作り出す色彩の自然現象
山形キャスター:
世界には「どうしてこうなった?」と驚くような色彩の自然現象があちこちに存在しています。

静岡・沼津市の海で撮影された映像では、夜、海面が青白く光っている様子が確認できます。
この正体は、「夜光虫」と呼ばれる海に住んでいるプランクトンです。

光る理由は諸説あるそうですが、プランクトンは強い光を出すことで身を守っているとのことでした。
あわしまマリンパークによると、様々な条件が揃うとよく見ることができますが、夜光虫が増えた原因は、4月のまとまった雨の影響で豊かな土壌が海に流れ込んだことなどによってプランクトンが増えたとみられています。
見ている分には非常に綺麗な光景ですが、増えすぎてしまうと漁業関係者の方たちにとっては厄介な存在だといいます。
このように、プランクトンなどの微生物によって水の色が変わって見える場所は世界にもあります。

アメリカのイエローストーン国立公園内には、「グランド・プリズマティック・スプリング」という温泉があります。
中心の深い青から緑、黄、橙とグラデーションになっています。
肉眼では見えない微生物が無数に集まったことで色の塊のように見えています。温度によって住む微生物が異なるため、微生物のもつ色素によって色が変化しているといいます。(米国国立公園局 NPSによると)














