言葉を失う卑劣な言動…女性たちが捉えていた怒鳴り声の録音データ

取材に応じる19歳~33歳のミャンマー人女性(8月5日・札幌市内のキリスト教会)

22歳のCさんや19歳のDさんもセクハラ被害を受けた。

Cさん(22)
「落ちたブロッコリーを拾おうと前かがみになった瞬間にお尻を触れた」
Dさん(19)
「日頃から肩組んできたり、二の腕を触ったり、お尻を揉んできたりした」

父親は日頃から性的な話をよくするという。

「汗を書くと体が濡れて下着の線が出ますよね。すると父親が、女の子2、3人を前に出して『下着の線見るだけでも男って立っちゃうんだよ』と言って、ズボンの下で大きくなっている自分の性器を見せつけたこともあったということです。みんなドン引きで、気持ち悪るかったと言います」(通訳ユーさん)

彼女たちは、父親や長男が怒鳴ったりたたいたりする様子を密かに録音していた。

就業時間は午前7時から午後6時。

就業前に整列し、親子が来るのを待ってなくてはならない。

HBCは、この農業法人を実質的に運営する父親・長男・次男に直接取材を申し込んだが、8月20日までに取材に応じることはなかった。

【この記事を画像で見る】避難して教会に身を寄せるミャンマー人女性

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