1月16日からアメリカを訪問していた内堀知事は、23日の会見で「福島の県産品の魅力や福島の復興の現状を発信できた」と訪米の成果を語りました。
県産食品の販路拡大と風評払しょくのため、1月16日からアメリカを訪問していた内堀知事。
23日の定例会見で、「福島の県産品の魅力や福島の復興の現状を発信できた」と訪米の成果を語りました。
内堀知事「(県産食品の)品質の高さやおいしさなど、その魅力を引き続き発信をし、さらなる理解と共感の輪を広げてまいります」
一方、「処理水」の海洋放出については、アメリカ国務省とシンクタンクから「政府、東電が行う情報発信をまだまだしっかりやっていくべきだ」との発言があったことを明らかにし、復興の現状や県産農産物の安全性の高さを国内外に広く発信していくと話しました。














