農林水産省が発表した今年の一番茶の荒茶生産量で、鹿児島県は静岡県に次ぎ、全国2位となりました。
去年に続き、2年連続のトップとはなりませんでした。

農林水産省によりますと、今年の春に収穫された一番茶の荒茶生産量は、鹿児島県は9610トンで、静岡県の1万700トンに次ぐ全国2位でした。

前の年に比べ、生産量は14%増えましたが、茶畑の面積が鹿児島県より1.3倍広く、天候に恵まれて生育が良かった静岡県の生産量が32%増え、1090トン及びませんでした。
鹿児島県は去年、一番茶の生産量で静岡県を320トン上回り、1991年の統計開始以来、初めて全国トップになりました。

(県茶業会議所 光村徹専務理事)「色んな茶種を作れることが鹿児島の強み、長い間収穫できるのが鹿児島の強み。その期待にしっかり答えられるように生産を続けて行くことが大事」
二番茶以降を含めた年間の生産量は来年2月中旬ごろ、発表されます。














