供養を始めるきっかけは… 境内に落下した“B29の破片”
住職だった父の一弘さん(当時33)が、境内に落下したB29の破片を拾い上げたことが供養を始めるきっかけでした。両手に収まるほどの金属片、当時の住職のメモが残されています。
(当時のメモ)
「昭和二十年六月五日 午前十時四十分、青蓮寺に墜落した米国B29の破先」
側面には、製造会社の「BOEING」という表記も。

(地蔵院 耕野一仁さん)
「B29の機体に手を合わせるなんて時代ではなかったと思う」
B29が撃墜されたあと、名張市内は空襲を受けて多くの人が命を落としました。当時は100戸ほどだった青蓮寺地区でも、36人が戦争で亡くなっています。















