32年ぶりに日本で開催されるアジア大会愛知・名古屋開幕(9月19日~10月4日)まで1か月となった19日、メディアサミットが行われ、アジア大会6連覇中で7連覇に挑むソフトボールのレジェンド上野由岐子(44)が登壇し、自身の去就に言及した。
今年44歳で迎えるアジア大会を前に上野は「正直、きっとこのアジア大会が最後になるだろうなっていう思いもあります」と去就について触れた。

上野は2002年の釜山大会から6大会連続で出場、初めての代表招集時は18歳だった。44歳となった今の気持ちを語った。「経験もたくさんさせてもらってきましたし、あとはやっぱり、私自身のスキルもやっぱり年々上がっているという手応えをやっぱり年を重ねれば重ねるほど、やっぱり感じています。若いときにしかできないピッチングが、釜山(2002年)のときにはあったと思うんですけど、今は今しかできないピッチングがあると思っています」。
そのうえで「その中で、正直私自身も、もちろん7回もアジア大会に携われるとは思っていませんでした。正直、きっとこのアジア大会が最後になるだろうなっていう思いもあります。だからこそ、悔いのない大会にしていきたいなと、8個目のメダルを目指すことよりも、今この7個目のメダルをしっかり手にできるようにしっかり準備をして、集大成という言葉が正しいかどうかわからないですけども、もちろんソフトボール競技はロサンゼルスオリンピック(2028年)に向けて走り出していますし、ただこのアジア大会という一つの大きなたいなと思っています。大会はきっと最後になるだろうなという思いを込めて、しっかりマウンドに立って投げたい」と7大会目のマウンドに立つ思いを力強く語った。
最後に、昔から変わらないものを問われると「絶対変わらないものは負けたくないという気持ちです」と述べた。

















