背景にはクロマグロ資源量の大幅な回復が…
漁獲枠拡大の背景にあるのは、クロマグロの資源量の大幅な回復です。

乱獲などの影響でクロマグロの漁獲量は2010年の時点で約1万2000トンという歴史的な低水準まで落ち込みましたが、国際的な厳しい規制によって資源量は急速に回復。2022年には約14万4000トンと、過去最多の水準となりました。
今後、漁獲枠の拡大でクロマグロの流通量が増えれば近年、高止まりを続けてきたクロマグロの価格が落ち着くことが期待されます。
<日本料理うおかね 高木一浩社長>
「漁獲枠があがってとれれば、仕入れ価格も下がるだろうし、サラリーマンの方とか、しょっちゅう食べられる価格ではないので、皆さんがランチタイムとかで、出せられる金額に収められるようになってくれればありがたい」
あらゆる分野で物価高が続く中、高嶺の花だったクロマグロはお手頃になるのか?
今回の合意内容は11月の国際会議で最終決定されます。














