絵日記が残した「夏」
それぞれの家族が帰宅後、子どもたちは絵日記にこの日の記憶を書き留めました。

斗彩(トア)くんは、「きょうは初めて家族4人で遊園地に行ったよ。楽しみにしていたジェットコースターは、高くて怖かったけどおもしろかったよ。またみんなで行こうね」と綴りました。

駿(シュン)くんの絵日記には、最初に乗ったスカイシップのことが記されていました。「上からいろいろな乗り物が見えました。これから遊園地を回ると思うと、わくわくしてきます」。最終的に、この日乗ったアトラクションは11種類にのぼりました。

輝乃(キノ)さんの絵日記にはツインドラゴンのことが。「乗ったらどんどん揺れが強くなって、怖くなってきて、お兄ちゃんは下に縮んでしまって、上を見ると逆さまになっていてすごかったです」——お兄ちゃんの姿まで、しっかり記録されていました。
初めての遊園地。ゾンビに驚き、コースターに歓声を上げ、お化け屋敷では下を向いた。そのすべてが、子どもたちの夏の記憶として刻まれました。














