なぜ神社を光で彩る?イベント誕生のきっかけは

神社とイルミネーションを組み合わせた、普段とは違う夏の夜の雲仙。このイベントが実現したきっかけについて、雲仙観光局の黒原廉さんは、熊本を拠点に竹あかりのアートを展開するチーム「ちかけん」から声をかけられたことが始まりだったと話します。

黒原廉さん:
「メンバーの方が実際に雲仙に来られた際、夜の雲仙温泉街で神社を見て非常に魅力的だと言っていただき、『一緒にしませんか』とお話をいただきました。我々としても梅雨や夏の涼しい雲仙をPRしたかったので、神社さんも快諾してくださり開始できました」

イベント名の「雲仙涼花燈」には、「涼しい・花・明かり」という3つの要素を込めています。標高約700メートルにある雲仙温泉街は、平地より5度ほど涼しいとされ、竹あかりとともに雲仙の涼しさを感じてもらうのが狙いです。また、夏は日が暮れるのが遅いことから、明るい時間帯でも楽しめるよう、花をふんだんに取り入れ、写真を撮りたくなるような演出にもこだわりました。

神社の境内にある大きな竹のアート作品「マンダラ」は、神社の雰囲気に調和するように「ちかけん」が制作した作品です。
イベントは残りの期間もあとわずか。黒原さんは、「暑い日でも涼しい雲仙で、家族で屋外の時間を楽しんでほしい」と呼びかけています。

「雲仙涼花燈~地獄の夜詣~」は、雲仙神社で開催されていて、駐車場は雲仙メモリアルホールの無料駐車場を利用可能です。料金は平日、高校生以上1000円、小中学生500円、未就学児は無料です。
暑さが続く夏、温泉だけではない雲仙の魅力を、幻想的な光とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。














