歩行者と自転車の死傷者の割合 生活道路が約2倍

今回、法改正に至った理由の一つには、生活道路での交通事故防止があります。

これは生活道路を車が走行していたときの映像です。

住宅街を走っていると、子どもが飛び出してきました。

また、別の車でも生活道路を走っていたところ、交差点で出合い頭に車と衝突しました。

一般道路のおよそ7割が生活道路にあたる県内。

県警察本部によりますと、去年までの5年間、県内の生活道路で発生した人身事故は全体のおよそ3割を占め、全国平均の割合よりも高くなっています。

また、警察庁のまとめでは、おととし発生した交通事故で、歩行者と自転車の死傷者の割合は、幅の狭い生活道路の方が2倍近く多くなっています。

さらに…

(宮崎県警察本部交通規制課 三樹真一さん)
「自動車と歩行者が衝突した場合、自動車の速度が時速30キロを超えると、歩行者の致死率が急激に上昇します」