明治時代の近代化が出合いを演出

歴史をたどると、「カレー+福神漬け」は、誰かが突然発明した組み合わせではなさそうです。インドにルーツを持つスパイス料理が英国を経由して日本へ伝わる。

そのカレーにはチャツネなどの薬味を添える食べ方があり、一方の日本には、甘味や酸味、歯応えを持つ福神漬けがありました。そしてカレーも福神漬けも、軍隊などを通じて全国へ広がっていきました。

カレーと福神漬けの出合いには、明治の近代化が関わっていたのです。