バレーボールの男子日本代表(世界ランキング6位)が18日、アジア選手権(9月4日開幕、福岡・北九州市立総合体育館)に向け行われている練習を都内で公開した。
優勝すればロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる同大会。キャプテンの石川祐希(30)は「良い状態で練習できていますし、しっかりと出場権を獲得できる準備はできています」と自信を覗かせた。「倒さないといけない相手」と、ライバルにはネーションズリーグ(VNL)で対戦し、フローターサーブに苦しめられた中国(同37位)と日本に次ぐ世界ランキングのイラン(同19位)を挙げた石川。「アジア選手権はここ一番の大事な試合。必ず優勝してオリンピックの出場権を獲得します」と力強く宣言した。
2大会ぶりのメダルを狙ったVNLは、準決勝のアメリカ戦でフルセットの末に敗れた日本。先に2セットを奪いながらの敗戦に“勝ち切る力”が足りなかったと言う髙橋藍(24)はアジア選手権についても「間違いなく最後の1点を取ることが非常に難しい」と予想する。予選ラウンドはグループ総当たりで戦い、上位8チームが決勝トーナメントに進む。「最後は3戦連続になるので、間違いなくタフな試合、タフな展開になる。体的にもメンタル的にも、しんどくなる。戦い抜ける力をつけていく必要がある」と気を引き締めた。

















