ネパール政府は、8月に発生した大規模な土石流災害の捜索救助活動を打ち切り、被災地の復旧・復興に重点を移すことを決定しました。

8月26日にネパールと中国の国境地帯で起きた大規模な土石流による死者は、ネパール側で1400人を超え、日本人5人を含む5000人以上が依然として行方不明となっています。

現地メディアによりますと、ネパール政府は5日、緊急の場合を除き、行方不明者の捜索救助活動を打ち切ることを決めました。今後は被災地の復旧・復興へと本格的に移行するということです。

また、ロイター通信は当局者の話として、行方不明者の家族らが法的な手続きができるよう、不明者を死亡と認定する方法を検討していると伝えています。